エンドーメカトログループ

2005年3月25日から9月25日まで、愛知県愛知郡長久手町・豊田市および瀬戸市の2会場で開催された、2005年日本国際博覧会、通称「愛知万博」「愛・地球博」の「大地の塔」に、エンドー電子にて開発、設計、製作がなされた「太陽追尾ソーラーパネル」が装備され、公開されました。

新しいテクノロジーとして開発された、この「太陽追尾ソーラーパネル」は、ソーラーパネルが太陽の動きを追尾して、太陽光を効率よくソーラーパネルに充電するという機能だけでは無く、エンドー電子が独自開発した「暦」のアルゴリズムを、新しく開発したコンピュータープログラミングに取り入れることで、２４時間の充電が可能となった、画期的なソーラーシステムです。

このように、エンドー電子では、今までに無い、新しいテクノロジーにも挑戦し続けています。