装置・設備　設計製作

・ 制御部 リニューアル

１０年以上前に導入した設備で使用されている制御デバイスは、当然ながら最新のタイプに比べて、動作制御、検査データー処理能力等に於いて機能が劣っている、最先端の機能を持っていないことは間違いがありません。　生産ライン、検査工程などで、サイクルタイムを含むメカ的な機能が仕様を満足していれば、メカ部分は、そのまま使用したい、しかし制御の能力をアップデートしたい、そんなお客様の要望にエンドーメカトログループは、制御部のみのリニューアルで対応しています。

具体的には、装置の機械部分はそのままで、PLCや、マイコンを最新のタイプの機器に変更する制御部のリニューアルを行っています。　エンドーメカトログループでは、現行の生産ライン、装置、稼動状況を把握し、更にお客様のリニューアルしたい仕様要望を詳細に渡り取り入れた上で、以下のようなプランを提案、実行しております。

・プラン１
PLCが旧モデルで購入が不可能、製造が中止となったタイプを、最新式のPLCに置き換えます。　この場合、現行の制御盤も、そのまま使うことが可能で、改造コストを低く抑えることが出来ます。

・プラン２
制御盤を新規に製作します。　装置の機械部分を改造すること無く、制御盤を入れ替えます。　出来る限り現状を維持したまま、装置が最新式となります。

・プラン３
廃番のマイコンをパソコン、あるいは最新式のPLCに変更します。　お客様の用途に応じて、最適な機器を選定、提案いたします。

・プラン４
設備オーバーホール及び、制御機器を更新します。　設備をオーバーホールして、さらに制御機器をリニューアルします。


制御盤

エンドーメカトログループ代表 / 株式会社エンドー電子
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